漫画「中学校狂師」第42話~43話のざっくりとしたストーリーをご紹介!
42話は相沢達の脱走計画が順調に進んでいきますが…九鬼がマリコ宅から出てきた泥棒男達を発見。九鬼の暴走によって計画に支障が出てきそうな状況へ発展していきます。
また幸雄も父であるタツロウが琴美を連れていることに気が付き…琴美の事を覚えていた幸雄もサキの予想とは違った行動へ出ていきます!
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中学校狂師【42話】ネタバレ
冒頭、三時間前の出来事が描かれます。
眠りから覚めた九鬼。隣で寝ていた相沢に愚痴を垂れると…彼女がいない事に気付きます。昨夜の様子を思い出して相沢が脱走を図ったと解釈する九鬼。
脱走は下民の連帯責任になるので、絶対に避けたい九鬼は相沢の足跡を追って追跡。
一方、マリコ宅では泥棒男二人に部屋を荒らさせ、タツロウは裏口から相沢達を港へ誘導。その際、マリコ宅から出てくる泥棒と鉢合わせになる九鬼。
泥棒を捕まえてマリコに差し出せば下民から昇格できると踏んだ九鬼は逃げる泥棒を追いかけていきます。
公園にいた幸雄。
父であるタツロウが琴美を連れている姿を目撃。幸雄は父親の後を追っていきます。入れ違いでタツロウのいた公園に到着したサキ。
幸雄が居らず動揺。
これ以上の捜索は計画に支障をきたしてしまう為、タツロウ達と合流する港へ向かう事へ。
港には観光客が乗ってきた往復便が丁度到着。タツロウは相沢達に停まっている船に乗り込んで島から脱出するように指示を出していきます。そしてサキも合流。
役割をタツロウと交代。その直後、泥棒達も船に到着しますが…追ってきた九鬼が現場をかき乱そうとしていきます。
中学校狂師【43話】ネタバレ
※作成次第、ご紹介。
中学校狂師【42話~43話】感想
42話の感想は…九鬼が大きくサキの計画に狂いを生じさせていきそうな状況になりました。また琴美の存在に気付いた幸雄がどんな行動に出るのか難しい場面。
九鬼の暴走を誰が止めるのか…そして計画は順調に進める事が出来るのか…43話で方向性が出てきそうなので次巻に期待が高まりますね!
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